メニュー
■ホーム
■はじめに
■学生のページ
■親御さんのページ
■掲示板(学生)
■掲示板(親御さん)
■お役立ち教材紹介
■資料請求コーナー
■専門学校・スクール情報
■留学情報
■私の勉強法
教材紹介
■全般
■英語
■国語
■日本史
■数学
■生物
お役立ちリンク
■勉強・受験お役立ちリンク
■勉強関連リンク
■勉強関連リンク2
■相互リンク
■簡単相互リンク
■リンクについて
■サイトマップ
私の勉強法−メニュー
・受験勉強の前に
・受験ってどんなん?
・IQにだまされるな!!
・受験は暗記勝負!!
・脱完璧主義
・記憶のしくみ
・リハーサル
・上限と下限を知ろう!
受験は暗記勝負!!
みなさんはタイトルを見てどう思いますか?「社会科目ならありえるけど、数学とかは暗記科目じゃあない」っていう人がいると思います。
本当にそうでしょうか。じゃあ聞きます。
数学の公式を与えられただけで入試問題を解けますか?
恐らくいないはずです。もしいたとしたらその人は本当に天から才能を与えられた人なのでしょう。
もしかしたら何ヶ月もそのことに時間を割いたらできるようになるのかもしれません。ただ受験時間は大学にもよりますが60分とかですよ。そんな中で合格点をだすことなんてできるわけがありません。
じゃあ何で時間内に解けるようになるかというと、それまでに似たような問題を経験してきて、その解き方を覚えているから解くことができるんです。
これは数学に限ったことではなく全ての教科に言えることですが、受験において
無から有は生まれません!!
受験においては「知っているか、知らないか」で決まってしまいます。必要な知識を知らなければどんな問題も解くことはできません。
数学とかはよく、考えて解くものだと言われますよね。これは間違ってはいないと思うんです。ただそう言われて受験生が考えるのは「知らないものを知っているものに変えること」だということです。ここでいう考えるというのは「これまでに覚えてきたものをその問題に合わせて正確にだす」ということです。
そして、「正確に出す」というのが大事なんですよ。答えを見て、
あ〜そやった、そやった
よくありますよね(笑)でもそんな記憶は受験には使えません。問題を見て思い出せなければ結局その問題は0点なんです。ですから答えを見て納得する覚え方じゃなく、答えを正確に再生する覚え方をしなければ合格するのは難しいですよ。
プラス、「できるだけ早く!!」ということも考えていてください。受験は時間との勝負でもありますからね。
以上で終わりですが、「IQにだまされるな!!」でクラスの成績のいい子に勝てないわけじゃないと言った意味が少しはわかってもらえたのではないかと思います。
〜まとめ〜
・受験において「無から有はない」
・答えを見て思い出す暗記はダメ!!自分で再生できる暗記が重要!!
Copyright (C) 2005 hige , All rights reserved.